ロゴマークについて

日本認知症官民協議会 第１回総会（２０２１年３月２５日）において、
協議会のロゴマークが公表されました。

◈「認知症の人」と「官」と「民」。
　３者が一体となって、共に手を取り合い、支え合っていく様子を、シンプルに表現しました。

◈ロゴマークの外形である正六角形は、
 「ハニカム構造」（正六角形を隙間なく並べた構造）に見られるように、
　組み合わされることとても強くなる構造であることから、
　協力や連携の大切さという意味が込められています。

◈マークの見方を変えるとキューブ（立方体、正六面体）の形状もイメージできることから、
　多角的な観察力や多方面にわたる意見交換の重要性、
　お互いの立場を尊重することの大切さなど、
　官民協議会に関わるすべての人の共通認識になり得ると思われる要素を、
　デザインに込めています。

◈色合いについては、視認性や多様性を考慮して、光の三原色である赤、緑、青をベースとし、
 「赤支子（あかくちなし）」「若葉色（わかばいろ）」「鴨頭草（つきくさ）」という、
　日本古来の伝統色を用いて、親しみやすさを表現しました。

認知症バリアフリーの取組を行うなどの理由で、
ロゴマーク・タイプ素材の使用を希望する、
日本認知症官民協議会の参加団体や参加団体加盟個社におかれましては、
電子媒体（形式：ai、jpeg、png、pdf）を提供いたします。

下の申込書式にご記入の上、事務局までご相談ください。

　　ロゴマーク使用申込書.docx

　※モノクロ版の用意もございます。