日本認知症官民協議会
官民を挙げて認知症バリアフリー社会を構築する
お知らせ
- 2024/12/16
- お知らせ令和6年度「認知症バリアフリー情報交換会・交流会」のご案内
- 令和6年度「認知症バリアフリー情報交換会・交流会」(2024(令和6)年12月19日(木)13時~16時)をハイブリッド形式(対面+Zoomウェビナー)で行います。参加をご希望の方は、申込フォーム(https://forms.gle/Cx9GVYqKqWTKsCvc8)よりお申し込みください。
- 2024/04/11
- お知らせ令和5年度「総会」のアーカイブ動画をアップしました
- 3月26日に開催されました、令和5年度日本認知症官民協「議会」のアーカイブ動画をYouTubeにアップいたしました。認知症バリアフリーWGコーナーに視聴URLを掲載しましたので、そちらからご覧ください。
- 2024/03/26
- お知らせ令和5年度に作成した『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』2編をアップしました
- 今年度作成いたしました『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』「旅館・ホテル編」と「携帯ショップ編」の電子媒体を、『手引き』コーナーにアップいたしました。
日本認知症官民協議会について
現代の日本社会では、認知症行方不明者問題、家族介護の厳しさや消費者被害など、認知症をめぐるさまざまな課題が出てきています。
その一方で、認知症の人たちが自らを語り始めています。
認知症があってもなくても地域で安心して暮らせる認知症バリアフリー社会の実現。そのための社会環境の整備。
たとえ認知症になったとしても尊厳と希望を持って生活できる社会システムの構築が、わが国の重要命題となっています。
認知症官民協議会は、これらの命題への対応が社会全体に求められているという共通認識のもと、国や地方や公共団体、各業界団体、認知症当事者らが一体となり、認知症バリアフリーの取組を推進してゆくために設立された組織です。
認知症バリアフリーWG
認知症施策推進大綱では「『共生』とは、認知症の人が、尊厳と希望を持って認知症とともに生きる、また、認知症があってもなくても同じ社会でともに生きる、という意味である」としています。
この地域共生の考え方の下に、認知症バリアフリー社会の実現を目指す。 そのためには、いまの日本社会において何が認知症の人たちにとっての「バリア」となっているのかを、見定める必要があります。
認知症バリアフリーワーキンググループでは、来るべき認知症バリアフリー社会の実現に向けて隘路となる諸課題を整理し、その解決に向けた検討を行っていきます。
協議会情報発信メディア
『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』コーナーを更新しました
『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』コーナーを更新いたしました。令和4年度に新たに作成した4...
『認知症イノベーションアライアンスWG』のページをアップしました
新たに『イノベーションアライアンスWG』のページをアップいたしました。同WGが作成した、『当事者参画...
『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』について
令和4年度成果物である上記4種の『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』の『手引き』コーナーへの...
令和4年度日本認知症官民協議会「総会」資料をアップしました
令和4年度日本認知症官民協議会「総会」資料をアップしました。 「認知症バリアフリーWG」コーナーをご...