日本認知症官民協議会

官民を挙げて認知症バリアフリー社会を構築する

お知らせ

2024/03/17
お知らせ令和5年度第2回認知症バリアフリーWGの資料を掲載しました
「認知症バリアフリーWG」コーナーに令和5年度第2回認知症バリアフリーWGの資料を掲載しました
2024/03/15
お知らせ 令和5年度日本認知症官民協議会「総会」のご案内
令和5年度日本認知症官民協議会「総会」(2024(令和6)年3月26日(火)15時30分~17時00分)をハイブリッド形式(対面+Zoomウェビナー)で行います。プログラムは週明けに「認知症バリアフリーWG」コーナーにアップします。 オンライン視聴をご希望の方は、社名、肩書、氏名、メールアドレスおよび電話番号を記載し、申込受付事務局(info@cosmop.co.jp)あてにメールでお申し込みください。折り返し配信URL 情報をご返信いたします。
2023/11/28
お知らせ11/30認知症バリアフリー情報交換会の資料を掲載しました
認知症バリアフリーWGコーナーに、11月30日開催「認知症バリアフリー情報交換会」の資料を掲載しました。
協議会について

日本認知症官民協議会について

現代の日本社会では、認知症行方不明者問題、家族介護の厳しさや消費者被害など、認知症をめぐるさまざまな課題が出てきています。
その一方で、認知症の人たちが自らを語り始めています。
認知症があってもなくても地域で安心して暮らせる認知症バリアフリー社会の実現。そのための社会環境の整備。
たとえ認知症になったとしても尊厳と希望を持って生活できる社会システムの構築が、わが国の重要命題となっています。
認知症官民協議会は、これらの命題への対応が社会全体に求められているという共通認識のもと、国や地方や公共団体、各業界団体、認知症当事者らが一体となり、認知症バリアフリーの取組を推進してゆくために設立された組織です。

ロゴについて

ロゴマークについて

協議会のロゴマーク、ピンバッチの紹介ページです

『認知症バリアフリー社会実現のための手引き』

『手引き』のダウンロードサイトです

加盟団体一覧

加盟団体一覧

協議会に参加する団体の一覧とURLを掲載しています

認知症バリアフリーWG

 認知症施策推進大綱では「『共生』とは、認知症の人が、尊厳と希望を持って認知症とともに生きる、また、認知症があってもなくても同じ社会でともに生きる、という意味である」としています。

この地域共生の考え方の下に、認知症バリアフリー社会の実現を目指す。 そのためには、いまの日本社会において何が認知症の人たちにとっての「バリア」となっているのかを、見定める必要があります。

認知症バリアフリーワーキンググループでは、来るべき認知症バリアフリー社会の実現に向けて隘路となる諸課題を整理し、その解決に向けた検討を行っていきます。